久しぶりの気持ちよいゲーム!(サッカー日本代表ホンジュラス戦)
2014.11.15 Saturday
昨日のキリンチャレンジカップ、サッカー日本代表対ホンジュラスの一戦は、6-0と会心のゲームでした。
アギーレ監督の目指す大きな今後の戦略は、まだメッセージとなって伝わってきませんが、前から守備してショートカウンターという意識は高かったと思いました。
個人的に一番嬉しかったのが、大好きな遠藤保仁選手が34才で代表に復帰して得点もあげ、抜群の存在感を示してくれた事です。
ブラジル杯の惨敗で、これが遠藤最後の代表戦になるのかとさびしく感じていたので、喜びもひとしお。
世代交代が促進されるのはもちろん必要ですが、やはりベテランが一人いるだけでチームは落ち着きます。
特にクレバーで攻撃の起点となるヤット君はまだまだ他に代えがたい力と存在感を示してくれました。
海外組ばかりがエリート視される中で、Jリーグ生え抜きで日本の要の遠藤保仁選手の存在はこれからも本当に大切な存在ではないでしょうか?
アジアカップだけでなく、次のワールドカップも期待したいですね!
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