大ショック〜!小鹿野バイクの森 9月で閉館か?

2010.08.20 Friday

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    超ショッキングなニュースが飛び込んできました。
    バイクでの町おこしを全国に標榜する埼玉県秩父の小鹿野町。
    そのシンボルであり、今年10月16日土曜日に、私のツーリングコンサートを企画していた小鹿野バイクの森の博物館が9月いっぱいで閉館か?とのこと。

    内部事情はよくわかりませんが、レストランや今後の運営がはっきりするまで、コンサート企画は白紙に戻ってしまいました。

    地元の方以外にもバイクを愛する様々な方達の尽力で盛り上げてきていたバイクでの町おこし。

    このまま頓挫してしまっては、数少ないライダーの聖地が無くなってしまいます。
    バイクを愛する1ライダーとして悲しみにたえません。

    何とかして存続させていただきたいものですね。


    バイクに乗れない日々(BMW R80 & Krauser MKM1000)

    2010.08.19 Thursday

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      あ〜っ!
      ついにバイクに乗れない日々が1ヶ月半を越えてしまいました〜。
      皇帝陛下(クラウザーMKM1000)エンジンかかるのかなぁ〜?
      カバーを外すと絶対乗りたくなるので、各部点検もお預けです。(笑)

      伴奏のトリスタンとイゾルテの凶暴な譜面とにらめっこしながら、ツーリングを夢に見ているワタクシ。
      そろそろ何とか時間を作ってガス抜きをしないとやばいかも?(笑)


      ワインの会 2010年夏

      2010.08.16 Monday

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        恒例のワインの会。
        今日は夏に合わせた野菜をメインにさっぱりと美味しいワインをいただきました。

        今日のテーマはアルザスワイン。

        冷涼な気候で育った葡萄のさわやかさが夏にぴったりです。
        一本目はクレマン・ダルザスのエクストラ・ブリュット1996年物。
        造り手はジョセフとクリスチャンのビネール親子。

        ドイツが近いので、スパークリングワインもリースリング種を使っているのが特徴です。

        この年は当たり年ですが今までこの年の一本が残っているのはめずらしいのではないでしょうか?

        味は辛口でフルーティー。
        リンゴのように甘い香りをのこしつつ飲み口はすっきり。

        夏野菜の茄子とオクラと湯葉のコンソメジュレ添えと相性抜群でした。

        二本目の赤ワインは同じくビネール親子のピノ・ノワール ノン・フィルトレ2001年物。

        これにはびっくりしました。
        冷やしていただきましたが、軽くてスッキリした飲み口の中にもノンフィルター特有のしっかりした芯を残した味わいが見事でした。

        夏バテなんか吹き飛ばすくらいの美味しい料理とワインに今日も食べ過ぎ飲み過ぎになってしまいました!(笑)


        あるピアニストの肖像。

        2010.08.15 Sunday

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          ブログに度々登場する荻窪の鳥専門店、鳥晴。
          お盆で4日から11日までお休みだったのが私にはかなりつらかったです。(笑)
          今日満を持してお邪魔すると晴さんのお孫さんのりんかちゃんが遊びにきました。
          絵の上手なりんかちゃんは鳥晴のメニューも絵に描いていて、お客さんには有名。
          今日は他にお客さんがいなかったので、私の似顔絵を描いてもらいました。
          子供の正直な目線から見た私はどんな感じなのでしょう?

          仕上がりはごらんのとおり!
          なかなか凛々しいではありませんか!(笑)
          りんかちゃんありがとう!


          阿佐ヶ谷 青二才

          2010.08.09 Monday

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            最近顔を出すようになった地元 阿佐ヶ谷のバー青二才。

            若いお兄さんがとても謙虚にそして地道にお客さんを大切にしている感じが伝わってきて、とても温かい気持ちになれるお店です。

            ワタクシのようなオジサンが来ても居心地が良いのでちょくちょく顔を出すようになりました。(笑)

            きっかけはワールドカップのサッカー観戦。

            とてもアットホームな雰囲気でキリキリとした日本戦を見ることができたのでありました。(笑)


            地元のお祭り(阿佐ヶ谷 七夕祭り)

            2010.08.06 Friday

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              今年で49回目を迎える阿佐ヶ谷の七夕祭り。
              地元ということで、逆にあまり行った事がありませんでした。
              6時頃でしたが、たくさんの人手で入口付近はかなりの混雑。

              今日は、伴奏合わせが終わった後だったので、様子見に行ってみました。

              要は商店街のバーゲンセール。(笑)

              割とお買い得なものが、各お店にあってなかなか楽しかったです。

              ビールを片手につまみを買い足し買い足し南阿佐ヶ谷まで歩きました。

              地元のお祭りというのも、行ってみると新しい発見があるものですね。(笑)


              ご飯にかき氷!(阿佐ヶ谷 うさぎや)

              2010.08.05 Thursday

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                昨日は家にこもりっぱなしだったので、今日は気分転換に外へ。
                地元阿佐ヶ谷駅は七夕まつりで昼からたくさんの人達で賑わっていました。

                人ごみをさけて、お約束の和菓子屋さんうさぎやへ。

                朝から何も食べていなかったので、今日はいつもの宇治金時に白玉を五個追加しました。
                普通の宇治金時にも3つ白玉が入っているので、合計八個!!
                650円なり。

                白玉を一つ10円でトッピングできるなんて良心的ですよね〜。

                たっぷりの白玉でお腹にもがっつり!!かき氷がご飯のかわりになりました。(笑)


                コンラート・リヒター教授のお説教が聞こえる!(笑)

                2010.08.04 Wednesday

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                  昨日の夜、夢を見ました。
                  シュトゥッツガルトで五年間、ピアノソロとリートクラスでダメダメのワタクシの面倒を見てくださった恩師、コンラート・リヒター先生とのレッスンの夢でした。
                  自分の能力をかえりみず、1ヶ月後の突然の伴奏を引き受けたバツでしょうか?(笑)

                  「林太郎!ドイツリートを歌の伴奏と思ってはならない。歌とピアノが対等に向き合わなければならない。詩の意味と言葉の響きをしっかり理解して、作曲者の意図を楽譜から正確に読み取って歌手とピアニストが同じ方向を向いて作品と向き合う事がまず第一!
                  だから、音符を読んで歌と合わせてきただけなら第一段階にも到達していないということを肝に銘じなさい!」

                  う〜!!

                  耳が痛い〜!!

                  まだ音符さえ追えていない今のワタクシ。リヒター先生ごめんなさい〜!

                  一度演奏を聴いてもらってレッスンに入る前の先生の口癖(単なる枕詞!)が頭にリフレインします。

                  「林太郎!ゼアーグート!アーバー、、、、、ノッホ アインビ〜〜スヒェン クライニッヒカイト、、、、」以下からが、なが〜い本題!!(笑)

                  (注・林太郎!とても良い勉強をしているね!でも、、まだ少しだけ学ばないといけないことがあるね〜!以下からがなが〜い本題!!)(笑)

                  今の状態ではお約束のセリフも言ってもらえないよ〜〜〜。(悲)
                  昔、試験前に勉強が足りない時、よく試験の夢を見たものです。
                  久しぶりに見たこのテの夢。
                  ワタクシすでに相当追い詰められておりますなあ〜。(笑)

                  (きっと、えっ?もう今日が演奏会当日?バージョンも見るんだろうなぁ〜。)


                  誰が来る?次期サッカー日本代表監督

                  2010.08.03 Tuesday

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                    ワールドカップが終わって早三週間。
                    日本ではサッカー熱もどこへやら。(笑)
                    しかしワタクシにとっては次期日本代表の監督の人選が気になるトピックスであります。

                    現チリ代表監督のビエルサ氏がワタクシのイチ押しでしたが、どうも難しいようですね。

                    今日のスポーツ紙を見ると、候補にファンバステン氏の名前が!

                    う〜ん、マルコですか〜。
                    どうなんだろう?
                    選手時代は大ファンでした。

                    自身が超一流のプレイヤーで、タレント揃いの本国オランダの代表監督も経験。
                    経歴は申し分ないですが、能力的に劣る日本人選手達を引っ張って将来へのビジョンも持たせてくれるのか?
                    と考えると疑問符がつきます。

                    何はともあれ15日には次期監督が決まります。
                    協会の内紛があったばかりなので、サポーターとしては、未来に向けた人選を願うばかりですね。


                    皇帝陛下封印の日々(クラウザーMKM1000)

                    2010.08.02 Monday

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                      先週末の土曜日、お世話になっている鮫洲のバイク屋さんボクサーハウスの納涼会がありました。
                      たくさんのビーマーオヤジ達が、無礼講でバイク談義に花を咲かせる楽しい会でございました。

                      ここ最近まったくバイクに乗る時間が無かったワタクシ、どうも相当やさぐれていたようで(笑)、なじみのお客さんから
                      「尾見さんかなりストレス溜まってるね〜!」
                      とからかわれてしまいました。トホホ。急な仕事で白馬の2010BMWバイカーズミーティングにも参加出来なかったしなぁ〜。
                      バイクで走る事が、自分自身の精神バランスを支えているんだなぁ〜とつくづく思い知らされましたね。(笑)

                      気がつくと我が皇帝陛下もカバーをかけてから1ヶ月日の目を見ていません。
                      「走れ!風になれ!」
                      と毎日ワタクシに訴えてきます。

                      真夏の太陽の下、クラウザーを駆って風と戯れる日を夢見て仕事に精を出しますか!!