ワイン会にて(シャトーオーブリオン83年物)
2009.12.30 Wednesday
知人宅での今年最後のワインの会。
シャンパーニュのクリュッグ88年物に始まり、ボーカステルのシャトーヌフ・デュ・パプ88年物をいただきました。
クリュッグは今までのシャンパンのイメージが根底から覆されました。
黄金色に輝く落ち着いた大人の味。
シャンパーニュも化けるんだなぁ〜と思いました。
そしてとどめは、ボルドーの五大シャトーのひとつ、シャトーオーブリオンの83年物!
愛車クラウザー様(クラウザーMKM1000)と同い年です。
香り高くまろやか。きざみタバコのような甘味と香りが広がります。
ワインに合わせた手作り料理と一緒に今年最後の贅沢な時間を過ごしました。
ライプツィッヒ時代のワイン会を懐かしく思いだしました。