とても素晴らしい挙式でした!(笑)

2012.07.07 Saturday

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    おそらく同級生で、未だにミス無し?最後の生き残り、I君の挙式が無事終了しました!(笑)

    オーストリア色の強い、ざっくばらんなアットホームな式で、とても良かったです!

    結婚とは何なのか?改めて考えさせられる素敵な式。

    わざわざウィーンからお祝いに来た参列者もいて、久しぶりにドイツ語も話しました!(笑)

    ワタクシ、土曜日は朝から晩までレッスンなので、五年ぶりにプライベートに使いました!(笑)

    今二次会が終わり帰宅中ですが、おそらく一人、二軒三軒とハシゴ酒をしそうです。(苦笑)

    結婚とは何ぞや?という命題を一人考えてみようと思っております。(苦笑)
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    最後の戦友が逝く!(笑)

    2012.07.07 Saturday

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      ドイツ時代からの戦友、ベーゼンドルファーの調律師のI君が本日めでたく結婚のはこびと相成りました!(笑)

      ウィーン時代に出会ったひとまわり以上年下の若い奥様をゲット!

      彼女ももちろん?ピアニスト。(笑)

      同級生で唯一の独身者だった彼が結婚したので、いよいよ遊んでくれる友人がいなくなってしまってサビシいですね〜。
      私のようにミスをせずに、素晴らしい家庭を築いてもらいたいと思います!
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      音楽の宝石箱Vol.3 藤田美奈子&手登根直樹デュオリサイタル

      2010.12.16 Thursday

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        今日は、大学の同期生 バリトン歌手の手登根直樹君とソプラノ歌手、藤田美奈子さんのデュオリサイタルを聴きました。
        場所は代々木上原の古賀政男音楽博物館けやきホール。

        私の愛器、ベーゼンドルファーmodel225を備えるとても雰囲気の良いホールです。(笑)

        てどちゃんプロデュースの音楽の宝石箱は、いつも構成が素晴らしいです。
        プログラムの組み方が上手で、聴き手をあきさせません。
        楽しい曲、悲しい曲、切ない曲、ふざけた曲。
        二重唱もあってフルコースを楽しませてもらいました!

        頑張っている同期生の熱演にワタクシもエネルギーをもらいました!
        JUGEMテーマ:音楽


        意外な犯人!(ソロオーボエ奏者 及川寛繁氏)

        2010.01.14 Thursday

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          Tommy様にものの見事にだまされました。(笑)
          絶対にちがうだろうと思って真っ先に犯人?リストから削除した人物。
          それが、Tommy様でありました。
          何だか、推理小説みたいな展開ですな。(笑)
          ダンディーでオシャレなソロオーボエ奏者の及川寛繁氏であります。
          http://tommy-music.blog.so-net.ne.jp/

          日本の大学の先輩であり、長年ドイツのオーケストラでソロオーボエ奏者を務めるかたわら各地でソロコンサートや室内楽に出演していらっしゃいます。
          イケメンでスポーツマンでビリヤードもボーリングもソツなくこなすお方。
          (麻雀なら勝てるかな?笑)
          カッコ良くきまっているけどイヤミなく、ちょっと天然入っていたりして気さくな大先輩であります。
          夏には帰国されて日本でもコンサートをされております!
          今年の夏お帰りの際は連絡くださいませ!
          しかしまったく読めませんでしたわ〜。見事に裏をかかれました。
          でも及川さんのおかげで妻屋氏の奥様からもコメントいただきまして、懐かしい方々とまたコンタクトが取れた事を嬉しく思います。

          夏お会いするのを楽しみにしています!連絡お待ちしていま〜す!

          (と、無許可に紹介してしまいましたが、ネタとしても面白いので削除しません!(笑)両マエストロお許しを!)


          マエストロはイタズラ好き!(世界的オペラ歌手 妻屋秀和氏)

          2010.01.12 Tuesday

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            昨年末より私のブログに書き込みをしてくださっていた謎のドイツ知人を名乗るTommy氏。
            もったいぶった言い回しと、ワールドカップをたくみに利用した発言で、すっかりワールドカップで知り合った人だと思い込んでおりました。
            わざわざ連絡くださっているのに、こちらはまったく思い出せず。(冷や汗)
            やばいなあ〜。失礼だなあと本気で悩んでおりました。

            しか〜し よくよく考えてみると、、、、、。
            このもったいぶった言い回し。
            このくどさ!
            人をびっくりさせるためなら手段をえらばないやり口。

            う〜ん 何か今までにもあったような、、、、、、。

            いや?
            でもまさか名のある偉大なマエストロが、久しぶりのコンタクトにここまで、手の込んだマネをするだろうか??


            、、、、、やる。
            あの人ならやる!
            やるな!絶対やる。やらないわけがない!

            だってそういうキャラだもんね!(笑)

            というわけで犯人が判明!

            ライプツィヒ時代にお世話になった、日本が世界に誇るオペラ歌手

            妻屋秀和氏。http://tsumaya.web.infoseek.co.jp/

            日本人ばなれした長身とその魅惑のバスで観客を魅了します。日本でも定期的に公演を行いNHK交響楽団の年末の第九のソリストもつとめたスターであります。

            舞台では、めちゃくちゃかっこいいけど、普段はイタズラ好きのガキ大将であり面倒見のいい兄貴分。

            音楽的に色々な事を教われば良かったのに、いつも一緒に遊んでばかりいました!(笑)
            麻雀にビリヤードにボーリングにゲームにと先日登場のベーゼンドルファー井上氏とともに。
            イタリアのパルマで待ち合わせして一つ星レストランで食い道楽したのもなつかしいですなぁ〜。

            バレエの大石麻衣子ちゃんと同様に私の一身上の都合でマエストロともずっとコンタクトできずにいました。

            麻衣子ちゃんとは、感動の再会でしたが、そうはさせじといかにも照れ屋の妻屋さんらしい登場のしかた!(笑)
            相変わらずですね〜!

            っと言うわけで、マエストロ。
            バレましたので、連絡くださいね!

            仕返しのため(笑)実名入りでご紹介させていただきましたよ〜ん。


            ウィーンのピアノマイスター(ベーゼンドルファー井上氏)

            2010.01.08 Friday

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              私の愛器ベーゼンドルファー。
              オーストリア ウィーンに本拠を置くピアノメーカーです。
              私が絶大な信頼を寄せているのが、盟友 井上君であります。
              親子二代でウィーンベーゼンの調律、調整を行うマイスター。
              名だたるピアニストのコンサート調律もつとめています。
              彼の手にかかると楽器がオーケストラのように響きます。
              ただかっちり合わせるだけでは出せない微妙なさじ加減が素晴らしいのであります。
              生徒さんの弾くヤマハもきっちり調整してもらいました。
              生徒さんも気持ちよくレッスンできるでしょう!
              ライプツィヒに四年、ウィーンに9年目の井上君。
              毎年、年末年始しか日本に帰国しないので、ここぞとばかり捕まえて働かせてしまうのであります。(笑)


              再会 土師さおり君 (おみりんのお楽友)

              2009.09.06 Sunday

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                今日は、福岡で懐かしい旧友と再会しました。

                ピアニストの土師さおり君。

                天然キャラ(失礼!)ですが、とても端正な演奏を聴かせてくれるお方であります。

                大学の同級生で、留学先も一緒のドイツ。
                私はシュトッツガルト、土師君はドルトムントへ留学しました。
                一度ドルトムントに訪ねて以来ですから、13年ぶりくらい。
                ん?
                どこかで聞いたセリフ?

                そう!

                久しぶりの再会のきっかけは、何と同じく久しぶりの再会、
                ブログでもご紹介している福岡のドイツパンのお店
                ゾンネンブルーメのマサキ君だったりしちゃうのです。(笑)

                結婚して福岡に移り住んだ土師君は、ゾンネンブルーメがお気に入り。
                たまたま見つけた私のブログにゾンネンブルーメを見つけてびっくり!

                マサキ君にコンタクトして連絡をくれたのでした。
                嬉しかったですよ〜。
                今宵は彼女の旦那様も交え、懐かしい昔話に花が咲きました実に楽しかったです。

                いや〜 いつも応援してくださるファミリー福岡の皆様にはじまり、色々なご縁がありますなぁ〜福岡には。
                幸せな事であります!


                ライプツィガーワインフロインデン?(ライプツィヒワイン友の会)

                2009.04.24 Friday

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                  ピアニスト尾見林太郎

                  飲んでいただけではありませんよ。(笑)
                  写真はベートーベンのバイオリンソナタの金字塔 クロイツェルソナタの合わせをしているところです。

                  室内楽をする事で、ピアノのレッスンを受けるだけではわからない、音楽の奥深さと音楽の喜び、楽しみを学ばせてもらいました。
                  「自分達の楽しみのために室内楽をやるんだ」
                  「おいしいワインを飲むために合わせよう!」
                  今でも心に残っている言葉です。
                  普通では得られない本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。
                  是非またやりたいものです。

                  ちなみに飲みの席でウィーン楽友協会(ヴィーナームジークフロインデン)に引っかけてライプツィガーワインフロインデンといグループ名にしようと盛り上がりましたが、却下。
                  ズースケさんと私のヘアスタイルからチャビンズも却下でした。(笑)
                  あたりまえか?


                  室内楽ぅ〜 ライプツィヒゲバンドハウスオーケストラ ゲバンドハウスカルテット (おみりんのご楽友)

                  2009.04.24 Friday

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                    ピアニスト 尾見林太郎

                    写真整理をしていたら懐かしい写真を発見!

                    ライプツィヒ時代に仲良くしていただいた、
                    コンラート・ズースケさん(バイオリン)と
                    クリスチャン・クレッチャマーさん(ホルン)。

                    ズースケさんは有名なバイオリニストのカール・ズースケさんの息子さんで父上と同じく、ライプツィヒゲバンドハウスオーケストラのコンサートマスターでゲバンドハウスカルテットのメンバーでもあります。
                    クレッチャマーさんも同じくゲバンドハウスオーケストラのホルン奏者。

                    とても可愛がっていただいて室内学のイロハと喜びを教えてもらいました。

                    お二人には、音楽の事以外にもたくさん色々な事を学びました。
                    特に飲みについてを!(笑)
                    ワインマニアのクレッチャマーさんがいつもおいしいワインを持って来てくれて、合わせの後飲みながら音楽談義をするのが何よりの楽しみでした。
                    またやりたいなぁ〜。


                    ケヴィン 再び

                    2008.06.11 Wednesday

                    0
                      ピアニスト 尾見林太郎

                      久しぶりのブログ更新です。
                      前の携帯が壊れてしまい、データ等が壊れました。
                      ようやく復旧しました。笑
                      さて、今日の私は佐賀に来ています。

                      二回目の登場で皆様おなじみのピアニストのケヴィン ケナーさんが、佐賀でレッスンをされるので、その通訳です。

                      彼の手と手首全体をやわらかくてフレキシブルに使う奏法は、本当に理にかなっていて無駄な力がどこにもなく、何度見ても、何度聴いても感銘を受けます。

                      今日は時間にも余裕があったので、
                      音楽のことだけでなく様々なお話ができました。

                      車が大好きで私ではとても話についていけません!笑
                      日本車についての知識も私より詳しくてびっくり。

                      音楽では、バロック音楽の解釈の仕方や、
                      フーガの暗譜の仕方等についてディスカッションをして、
                      久しぶりに熱く語り合いました。

                      ここで、ニュースを一つ!

                      今私が格闘中のブラームスの話をしていると、なんと彼も今ブラームスにチャレンジ中とのこと。

                      お題は、

                      幻想小曲集op116 です!

                      彼の繊細な音色とニュアンス、それに音楽性にぴったりだと思います。

                      もしかしたら次回の来日公演のプログラムに入るかもしれません!

                      ファンの皆さん お楽しみに!